株式会社 原抜型製作所

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主要設備

多彩なニーズに対応する最新鋭の設備

原抜型製作所では、品質の高い抜型および関連製品をご提供するため、最新鋭の設備で、効率化と徹底した品質管理を行なっています。
現在はコンピューターの発達に伴い、CADの製図データを基に、レーザー自動刃曲げ機など設備機械も進化し、ビクからピナクル、また、これまで抜型では製作不可能であった超精密な彫刻刃型まで、お客様の製品計画に応じながら、短納期、高精度な刃型の製作が可能になりました

レーザー加工機

CADで製図した通りにレーザー光線を使って切り抜きボードを加工します。
レーザービームでの加工は、今までの刃物やドリルを利用したマシニングや切削等、いわゆる機械加工が真似することが出来ない加工を実現するのが優れた特徴です。
3軸制御で溝幅を自由に変えられるほか、システム構成の一つであるCAM(コンピュータ支援製造)により、加工条件をデータベース加し、最適の加工を実現します。
加工サイズは、1140×1240mm、出力は1kwが標準です。

・光進製作所 レーザー機

二次元測定器

測定顕微鏡 Mitutoyo MF-Uシリーズ

自動二次元測定器


製作した刃型の品質管理のため、測定顕微鏡「MF-Uシリーズ」と当社独自で開発した自動二次元測定器を導入し、仕上がりの精度を測定しています。
MF-Uシリーズは、金属顕微観察に測定機能を加えた測定顕微鏡で、400×200mmの測定が可能なロングストローク対応、X・Y軸 : (2.2+0.02L)μm以下という測定精度で、製造工程の刃型の品質を管理することができます。また、同シリーズには、暗視野(明視野では見えにくい表面のキズや微小段差の観測)・簡易偏光(ポラライザ・アナライザを通して偏光特性に応じた色合いやコントラストの観察)・微分干渉(偏光フィルタと微分干渉プリズムを併用し、表面の微細な段差などを色のコントラストで観察)などの機能が搭載されており、肉眼では発見できないような微細な不具合の調整も可能です。
自動二次元測定器では、主に刃型の刃先を測定し、ピナクルのシャープニング加工の仕上がりを確認します。また、測定データの記録はExcelに直接書き込めるため、報告書などの検査表作成を正確かつスピーディに実施することができます。

・測定顕微鏡 MF-Uシリーズ
・自動二次元測定器

CAD

汎用2次元CADシステム「PHOTRON 図脳RAPID14」を採用し、作業の安全性を高めるとともに印刷や作図・編集時の作業効率を図っています。データインターフェースでは、AutoCAD(2004以降のDWG・DXF)形式のCADデータを直接入力/出力することが可能なため、お客様から受け取った図面や、過去に作図した図面資産を無駄にすることなく活用できます。また、PDF形式の出力やスキャナで読み込んだ紙図面や、TIFFやBMPなどのラスタデータを図面の下絵として取り込めるため、図面のやり取りをスムーズにするとともに、トレースにかかる作業時間を大幅に短縮しました。

・PHOTRON 図脳RAPID14

スポット用溶接機

刃のつなぎをスポット溶接します。刃の継ぎ目は抜型の中でデリケートな部分の一つです。継ぎ目の溶接にペンタイプの溶接機を使用しており、平面・曲面を問わず接合を行い、抜型の剛性確保に努めております。
また、刃入れ後の工程で溶接を行うため、大切なカットラインを損ないません。

試抜き用プレス機

サンプルや試作段階の製品を試し抜きするためのプレス機です。当社では抜型製作のみならずプレス機も備え、試し抜きも行っております。ただし、必要とされる部数によっては、有料とさせていただくこともございます。

PC型カットグラインダー

PC型カットグラインダーとは、デジタル表示のノギスがついて、寸法をきっちり設定できる砥石のついたカッターで、抜型の歯をカットするものです。
ストローク用モーターを取り付けることにより、スイッチ一つで前後の送り作業を自動で行えます。また、研削砥石、切断砥石を使用することにより、リード罫、ミシン刃、胴切(ハーフカット)の加工ができます。さらに、切込み深さを表示するデジタルカレンダーと、ピッチ、切込み幅を表示するデジタルカウンターを装着しており、切り込み深さ、ピッチ幅などの管理が可能です。

Easy Bender(自動刃曲機)

自動刃曲機は、同じ形状の刃を複数生産できるため、面数の多い抜型の誤差を極小に抑える事ができます。また、刃取替えにおいても、以前のカットラインを忠実に再現する事ができます。
当社が導入したEasy Bender Turboは、ペンティアムコンピュータを搭載し、刃物を製図したデータ通りに曲げる自動刃曲機です。グレイドアップされたWindows プログラムにより、反復作業と面倒な切断・折り曲げを容易でしかも迅速かつ正確に処理します。
「スレート」や「乗せ」などのカット機能や3種類のブリッジ機能を含め、基本的なマーキングまでのすべての工程を完全に仕上げることができるのが特徴です。
また、ベンディング・ヘッド構造と曲げ方法により、曲げ工程に必要な様々な機能を発揮できる刃材を採用しており、これにより精密な折曲で思い通りの形状に仕上げることができます。

・HT-6 自動曲加工機 BBS-101
・HT-8 自動曲加工機 BBS-202


原抜型製作所について

取り扱い型
原抜型製作所では、最新鋭のシステムと熟練した技術で、ビク、ピナクル彫刻など、お客様の多様なニーズに応えるさまざまな刃型の製作に幅広く対応しています。

過去の実績
電子機器やカメラなどの精密機器から、通信機器、大手電気メーカー製品までさまざまな原抜型製作所の実績をご紹介します。

主要設備
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